『SUBARU XV』商品の数を抑えて渾身の開発を行うスバルだから可能になった円熟の1台

カーブでは穏やかにボディが傾いて、スポーツモデルよりも走りが楽しい


最近は「選択と集中」という言葉が使われる。コストを抑える必要が生じて、商品の種類を減らすなど合理化するようになった。

スバルはこれを昔から実践してきた。自動車メーカーでは規模が比較的小さく、メカニズムや車種の数を増やすのは得策ではない。その一方で前身が中島飛行機だから技術力は高い。

そこで軽自動車のスバル360を開発する一方、小型車は小さなボディで広い室内を確保できる前輪駆動車が適すると判断した。さらにクセのない優れた旋回が行えるよう、デファレンシャルギアを中央に置きたいと考えた。いろいろなエンジンを検討した結果、最も効率の優れた方式として採用されたのが水平対向だ。スバル1000に搭載されて65年に発表された。

それから50年以上を経た今でもスバルは水平対向エンジンを開発しており、軽自動車から撤退した後は直列式を手掛けていない。そして車種の数を少なく抑え、渾身の開発を行ってきた。「選択と集中」の歴史だ。

水平対向エンジンとの相性が良いことから70年代に4WDモデルを増やし、この流れでSUVにも積極的だが、XVはインプレッサスポーツがベースだ。インプレッサはスバルの主力車種で、現行型では新しいプラットフォームが採用された。

つまりXVは、インプレッサをベースにすることで、SUVと5ドアハッチバックの機能を併せ持つ優れた商品に造り込んでいる。

運転して感心するのは走行安定性だ。XVは悪路の走破力を高めるために最低地上高をインプレッサスポーツよりも70㎜高い200㎜に設定したが、スポーティに走っても不安を感じない。操舵感は正確でSUVとしては機敏に向きを変えるが、それ以上に後輪の接地性が高い。峠道から高速道路まで、さまざまな場面で安定した走りが行える。

特に峠道では、低重心のスポーツモデルとは違うSUVならではの楽しさを味わえた。高重心だからカーブではボディが相応に傾くが、挙動変化を穏やかに進めることで、スポーツモデルよりも「操る実感」が強まるのだ。もちろん単純に速さを競えばスポーツモデルが勝るが、XVは楽しくスマートに走るツボをしっかりと押さえた。

そしてXVは、SUVと5ドアハッチバックのメリットを兼ね備えるから、チューニングやドレスアップの幅も広い。余裕のある最低地上高を生かしたオフロード指向、あるいは車高を落とすオンロード指向の両方に対応できる。みんなで楽しめるSUVだ。


フロントビュー


サイドビュー


リアビュー


SUBARU XV Specification

全長×全幅×全高4465㎜×1800㎜×1595㎜

ホイールベース2670㎜

車両重量1450kg

エンジン形式・排気量フラット4直噴ガソリン・2ℓ

最高出力113kW[154PS]/6000rpm

最大トルク 196N・m[20.0kg・f m]/4000rpm

駆動方式AWD

ミッションリニアトロニック

サスペンション形式(F/R) マクファーソンストラット式/ダブルウィッシュボーン式

ブレーキ形式(F/R) ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ225/55R18

使用燃料・タンク容量レギュラーガソリン・48 ℓ

車両本体価格(税別) 248万円(価格帯:198万~248万円)


 


問:株式会社SUBARU


SUBARU お客様センター〈SUBARU コール〉 TEL:0120-052215


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2018/04/23

GARAGE VARY『CX-5 Type-KE』フォルムにノイズを入れない、VARY流STYLE

フロントリップスポイラー TYPE-Ⅱ

センターエリアにアンダーガードをイメージさせるリブデザインを象っていた1作目に対し、スッキリとした形状に改められたT-2シリーズ。

リップ部の両サイドの出幅も、より拡大することでスポーティな顔つきを作り出している。

サイドガーニッシュ

現行モデルのKF型で得たデザインをフィードバックしたサイドガーニッシュ。

純正の素地パネルにアクセントを入れることで、ボディサイドの面積が広いSUVモデルに伴う“上下の間延び感”を払拭するのである。

リアアンダー

フロントと同様にバンパーのサイドまで回り込むデザインとし素地の部分をカバー。

これによりシャープな印象を作り出す。

フロントグリル

専用ガーニッシュ&ハニカムメッシュを採用したグリルキット。

なおレーダーセンサー装着車は一部機能に支障をきたす場合もあり。

オーバーフェンダー

約15㎜の出幅と共に、アーチ部も約20㎜下げることでワイド&ローフォルムとするオーバーフェンダー。

リアルーフリップ

純正ルーフスポイラーの上からカバーする方式により、流麗なフォルムを形成するスポイラーキット。

スポイラー端の部分を極力薄くデザインすると同時にわずかにロールアップさせたスタイルがスポーティな印象を増強!

Price
フロントリップスポイラーTYPE-Ⅱ  3万円
フロントグリル 3万5000円(FRP)/7万円(カーボン)
リアルーフリップ 3万円
リアアンダー 3万5000円
オーバーフェンダー 4万6000円
サイドガーニッシュ 4万円
※上記価格は税別となっております。

 

問:ガレージ・ベリー

TEL:048-469-1708

www.vary.co.jp

2018/04/24

『トヨタ新型RAV4』3つの顔を携え久しぶりに日本市場で復活!

北米市場戦略車種なので徐々にボディサイズ拡大

トヨタRAV4の初代は1994年5月に〝クロスオーバーSUVのパイオニア〞として正式デビューしている。トヨタの乗用車のコンポーネンツを流用しつつも、スペアタイヤを背面に置くSUV色の強いスタイルと5ナンバーサイズという手ごろさから、日本市場はもとより北米市場でもたちまち大人気となった。見た目だけでなく、ベベルギア式のセンターデフを採用する4WD方式を採用し、山岳路などをアクティブに走ることも可能であったことも人気に拍車をかけた。
2000年に5ナンバーサイズをキープした2代目がデビュー。2005年にデビューした3代目から3ナンバーサイズとなり、日本では3代目までがラインナップされた。
世界市場では2013年に4代目がデビュー。4代目ではハイブリッド仕様も設定された。
そして2018年3月28日午前9時10分(アメリカ東部時間)より、ニューヨーク国際モーターショー会場にて開催された、トヨタブランドのプレスカンファレンスで5代目RAV4がワールドデビューを飾った。

トヨタ新型RAV4「リミテッド」

2019年春発売予定

トヨタ新型RAV4「XSEハイブリット」

2019年春発売予定

トヨタ新型RAV4「アドベンチャー」

2019年春発売予定

2018/04/23

『SUZUKI IGNIS』880kgの軽いボディが若い頃に運転したスポーティカーの記憶を蘇らせる

フロンテクーペや初代エスクードをモチーフにしたオシャレな外観

SUVが人気を得た理由に「どんなカテゴリーでもカッコ良く演出できる」ことが挙げられる。その典型がイグニスだ。小さなハッチバックだが、SUVの手法でフェンダーを張り出させ、少し大径のタイヤを履かせて最低地上高は180㎜に高めた。そうするとここまでカッコ良くなる。
経済性を重視するクルマ好きには最適だろう。エンジンは1・2ℓのマイルドハイブリッドで、試乗したハイブリッドMZ(2WD)のJC08モード燃費は28㎞/ℓと優秀だ。価格は2個のカメラを使う緊急自動ブレーキを装着しても173万8800円に収まる。
水平基調の小さなボディは四隅の位置が分かりやすく、狭い裏道や駐車場でも運転しやすい。その割に居住空間に余裕があり、後席は少し狭いが、大人4名の乗車は妨げない。小さなクルマを造り慣れたスズキならではだ。
そしてスズキの技術でボディは軽く、ハイブリッドMZ(2WD)の車両重量は880kgに収まる。一般的な1・2〜1・3ℓエンジンの小型車に比べて、150kg(比率にすると15%)は軽い。そのためにエンジン性能は平均水準でも、加速感は軽快だ。
ボディが軽いから、カーブを曲がる時も楽しい。操舵角に応じて車両の向きがスイスイと変わる。一般的にSUVは高重心でボディが重く、操舵に対する反応を鈍めに抑えて安定性を確保するが、イグニスにその必要はない。
この運転感覚は、中高年齢層のクルマ好きにとって、ちょっと感涙を誘うところがある。若い頃に運転したスズキカルタス、トヨタスターレット、ホンダシティといったボディの軽いコンパクトカーを思い出させるからだ。
あの時代のクルマはボディ剛性が低かったが、軽量だから挙動が乱れても修正操作は簡単だった。だから初心者でも、自宅付近の小さなカーブなどで運転を楽しめた。「峠を攻める」などと大げさな話ではなく、もっと日常的にスポーティな運転を楽しんだ。今のイグニスは、あの時代のコンパクトカーに比べれば衝突安全性が優れ、ボディ剛性も高く、乗り心地は大幅に上質だ。それでも軽いからあの時代の走りが蘇る。
しかもイグニスのボディ後端のピラーはフロンテクーペ(71年)、フロントフェンダー上部のガーニッシュは初代エスクード(88年)という具合に、あの時代を思い出させる演出も施した。これは泣ける心配りだ。
イグニスを買って、ライトなドレスアップを施す。ご同輩の皆さん、今まで懸命に働いてきたのだから、お互いにささやかな贅沢を楽しんでみませんか?

フロントビュー

サイドビュー

リアビュー

SUZUKI IGNIS Specification
全長×全幅×全高3700㎜×1660㎜×1595㎜
ホイールベース2435㎜
車両重量880kg
エンジン形式・排気量直4ガソリン・1.2ℓ+モーター
最高出力67kW[91PS]/6000rpm(エンジン)・2.3kW[3.1PS](モーター)
最大トルク 118N・m[12.0 kg・f m]/4400rpm(エンジン)・50N・m[5.1kg・f m](モーター)
駆動方式FF
ミッションCVT
サスペンション形式(F/R) ストラット式/トーションビーム式
ブレーキ形式(F/R) ベンチレーテッドディスク/リーディング・トレーリング
タイヤサイズ175/60R16
使用燃料・タンク容量レギュラーガソリン・32ℓ
車両本体価格(税別) 161万円(価格帯:128万~173万7000円)
※スペックは「HYBRID MZ.」グレード

 

問:スズキ株式会社

スズキ株式会社お客様相談 TEL:0120-402-253

2018/04/25

DUCKS-GARDEN『CX-5 Type-KF』モデリングのテーマは「スポーティ」&「ダンディズム」

エアロフロントアンダースポイラー01

ヘッドランプ周りに2点のアイテムのほか、アンダースポイラーとフォグガーニッシュの組み合わせにより個性的なフェイスにチェンジ。

エアロサイドアンダースポイラー01

サイドステップはフェンダー下と前後ドア下の片側計3ピース構造とする。後端を純正シルの位置から約50㎜下げローフォルムを演出。

エアロリヤアンダースポイラー01

センターエリアをディフューザー形状とし、サイドにウイングを設けたリヤアンダー。

これにより躍動感のあるスタイリングを表現。

エアロオーバーワイドフェンダー01

ノーマル形状を継承しつつ出幅を10㎜に設定したオーバーフェンダー。

下端部をえぐった形状により立体感溢れる美しいフォルムを作り出す。

エアロルーフスポイラー / エアロリヤーウエストウイング

純正品に追加する方式のルーフスポイラーとリヤウインドウ下に新設したウエストウイングが幅広感を強調。

なおCピラー用カバーは試作品。

Price
ヘッドランプロアーガーニッシュ01 1万800円(未塗装)/1万9440円(塗装済み)
エアロフロントアンダースポイラー01 5万4000円
純正バンパー用フォグランプアッパーガーニッシュ 3万4560円(未塗装)/5万760円(塗装済み)
エアロサイドアンダースポイラー01 4万8600円
エアロリヤーアンダースポイラー01 5万1840円
エアロリヤーウエストウイング 4万9680円(未塗装)/7万1280円(塗装済み)
エアロルーフスポイラー 2万7000円(未塗装)/4万3200円(塗装済み)
エアロオーバーワイドフェンダー01 4万9680円
エアロアイライン01 1万2960円(未塗装)/2万1600円(塗装済み)
KF型用グリルロアーフレーム 2万2680円(未塗装)/3万4560円(塗装済み)
オルガン式アクセルペダルかさ上げオフセットブラケット 7560~1万800円
アルミペダルセット 1万2960~1万8360円
右足フットレスト付きトリムカバー 2万1600円
KF型専用 純正フロントスカッフプレート用アルミカバー 1万4040円
KF型専用 純正リヤースカッフプレート用アルミカバー 1万584円
※表記価格はすべて税込み。塗装済みはWebショップ限定販売。

 

問:ダックスガーデン

TEL:0291-32-6478

www.ducks-garden.co.jp

2018/05/22

GARAGE VARY『CX-5 KE前期専用』フォグランプパネル

フォグランプパネル(CX-5 KE前期専用)

純正バンパーに後付けするだけで、欧州車テイストの顔つきに変えられるのがこの製品の特徴。取り付けも両面テープで貼るだけとお手軽だ。

問:ガレージ・ベリー

TEL:048-469-1708

www.vary.co.jp